給料を上げながら活躍する道を見いだせた薬剤師の離島への転職

薬剤師にとってやりがいのある仕事

そこで、離島医療を担うための転職をしたいと考えるようになり、家族とも相談しました。
離島に行くとなると単身赴任をするか家族で行くかも問題になります。
子供を置いていくわけにはいかないことから、単身赴任で働くことにしました。
その点は妻も懐が深いので自分のわがままを了承してくれて助かったのは確かです。
早速求人に申し込んでみると、すぐにその場で採用になりました。
病院での勤務経験が長いというのはメリットになったのでしょう。
もともと未経験でも働けるという募集になっているので、離島医療の経験がなくても全く問題はありませんでした。
離島に行くまでには色々な手続きがあって時間はかかってしまいましたが、行けばもう住める状態になっているマンションに住むことができ、病院を兼ねている薬局も目と鼻の先にありました。
人口もあまり多くない離島で、薬局に顔を出し始めてみると誰もが友好的ですぐに顔なじみになることができたのは人との対話が好きな私にとっては嬉しい状況です。
特に薬局に用があるわけではないのに挨拶に来てくれる人もいて、自分が島の住民の一人として歓迎されているのだという印象を受けました。
ただ、働いてみると問題になったのが在庫管理です。
薬局を島の人と二人で切り盛りしていますが、なかなか思い通りに在庫が入らずに患者に薬を出せないということがよくありました。
しかし、医師と相談して必要そうな薬を予め手配できるのも狭い島だからこそのメリットで、今までの経験を生かして活躍できているという実感も得られています。
経験を十分に積んだ薬剤師にとってやりがいのある仕事だと感じて働いているのが現状です。

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